※画像はイメージです。
海津市 kaizucity
海津の豊かな文化を創る人たち
▶海津市の「推し」ってなあに?
「NPO法人絵本であそぼっ」・・・2013年に設立され、絵本の普及、読書の推進を通して、文化・芸術の振興や子どもの健全育成を図り、絵本をテーマにしたライブイベントや絵本の魅力を伝える講座などを開催している。
「かいづママstyle」・・・結婚や転居で海津市民になった子育て世代のママたちが繋がる場を作りたいと2021年に設立された市民団体で、子育て支援等の活動を行っている。
「海津市民吹奏楽団」・・・「清流の国ぎふ」文化祭2024に向けて2023年に結成された。現在団員は小学生から70代まで39名が世代を越えて在籍し練習に励んでいる。
「海津市こころ見守りたい」・・・2016年に発足した心身の健康を守るボランティア団体で、現在30代から70代までの男女47名が活動している。
▷「推す理由」を教えて!
・「NPO法人絵本であそぼっ」は、読み聞かせ活動や市内外から多くの人が来場する絵本イベント等を継続的に開催しており、2022年3月に「読書のまち宣言」を制定し読書活動を推進する海津市において重要な団体であるため選定。
・「かいづママstyle」は、子育て世代のママを中心に「かいづ子育てルンルンおでかけMAP」の作成や子育てに関するイベントを開催するなど、人と地域を繋ぐ活動をしている。子育て世代に選ばれるまちづくりを政策に掲げる海津市にとって必要不可欠な団体であるため選定。
・「海津市民吹奏楽団」は、障がいの有無に関わらず、仲間と演奏を楽しむをモットーに活動している。国民文化祭後も、地域に根ざした活動を継続して欲しいという願いを込めて選定。
・「海津市こころ見守りたい」は、岐阜県で唯一、市民と行政が協働して活動するボランティア団体で、地域づくりの一翼を担う団体であるため選定。
▼ ワークショップ1回目
日にち:令和6年4月28日(日)
場 所:海津市総合教育センター
参加者が2人1組になって、スタチューの外枠になる竹組みをしました!
コミュニケーターの水谷さんが中心となり、順調に作業を進めました。
1人1つずつアーチのパーツを制作…
笑顔あふれる現場になりました!
次回は和紙の色付けです!
お楽しみに!
▼ ワークショップ2回目
日にち:令和6年7月6日(土)
場 所:海津市総合教育センター
今回は、和紙の色塗りと電球の取付けを行いました。
コミュニケーターの水谷さんがパーツの色を調合し、子どもたちが中心となって和紙一面に色を塗っていきました!
霧吹きやスポンジ、毛糸をつけたローラーなどを使って、さまざまな模様の和紙が・・・!
次回で完成の予定!
お楽しみに!
▼ ワークショップ3回目
日にち:令和6年8月3日(土)
場 所:海津市総合教育センター
いよいよワークショップ最終回!
最後の工程である和紙貼りを行いました。
前回塗ったカラフルな和紙を丁寧に貼り付け、完成まであと少し!
追加で色塗りも行いました👦👧
出来上がりがわくわくしますね!
完成・展示までお楽しみに!
海津市の完成スタチュー✨
完成品は開会式会場で飾る予定です!