※画像はイメージです。
笠松町 kasamatsutown
ミニかさ横丁
▶笠松町の「推し」ってなあに?
ミニかさ横丁・・・こらんど(かさまつ子どものまち)が運営する、2日間だけ出現する子どもたちがつくる「まち」。
子どもたちは、「市民」になり、ハローワークで仕事をさがし、働き、銀行で給料をもらい税金も納める。買い物をしたり、遊んだり、選挙に参加したり、起業したり、自由に過ごしながら「まち」をつくりあげる。
「子どもが主体」を大切に、「子どもスタッフ」が半年かけてつくりあげている。
▷「推す理由」を教えて!
• ちーオシ募集で、子どもたち中心に多くの支持があった。
• 体験を通して、子どもたちが主体的にバーチャルな体験から学び、現実の社会で積極的に関与し、地域への貢献者となる可能性が高まる。
・ミニかさ横丁は、子どもたちに「未来のまちづくりに参加しよう」というメッセージを送っていると考えており、笠松町の「推し」は、この未来へのメッセージが込められた「ミニかさ横丁」を選定。
・10年以上「ミニかさ横丁」が継続されてきたのは地域の人々が子どもたちの活動を温かく見守っているからで、これからも町全体で支えていけると考えている。
・笠松町は子どもの権利条例を制定しており、大人も子どもも「ミニかさ横丁」を通してそれを理解し、継続されていく大切なものとなっていくと考えている。
▼ ワークショップ1回目
日にち:令和6年5月18日(土)
場 所:笠松中央交流センター
コミュニケーターの福田さんを中心に、親子連れの方や中高生の皆さんを含む町民の皆さんが、スタチュー作りに熱心に取り組みました。
約3時間で竹組みの形がほぼ完成!
個性を出し、楽しみながら順調に作業を進めることができました。
次回は和紙の色付けです!
お楽しみに!
▼ ワークショップ2回目
日にち:令和6年6月1日(土)
場 所:笠松中央交流センター
スタチューの光り方を想像しながら、どのパーツに電球を設置するかを考えました。
また、子どもたちが色を混ぜたりしながら好きな色を決め、和紙いっぱいに塗ってくれました!
次回もお楽しみに!
▼ ワークショップ3回目
日にち:令和6年6月22日(土)
場 所:笠松中央交流センター
前回塗った和紙をパーツに貼り付けました。
面によって色を変えるなど工夫し、とてもカラフルなパーツがたくさん出来上がりました!
細かい部分も丁寧に貼り付けていきました。
「ミニかさ横丁」の完成まであと少し!
お楽しみに!
笠松町の完成スタチュー✨
完成品は開会式会場で飾る予定です!