※画像はイメージです。
美濃加茂市 minokamocity
太田宿中山道まつりの「姫道中」、山之上の梨、あじさい、交差点であること
▶美濃加茂市の「推し」ってなあに?
太田宿中山道まつりの「姫道中」・・・徳川将軍に嫁ぐための中山道を通ったお姫様の行列を再現するお祭りであり、6人も輿に乗ったお姫様がいる華やかなお祭り。
山之上の梨・・・美濃加茂市が誇る特産品。7月ごろから年末まで、色々な直売所で色々な品種の梨が楽しめるのは産地である美濃加茂ならではの特徴。
あじさい・・・市の花あじさい。加茂農林高校や老人クラブ、美濃加茂商工会議所女性会など、様々な団体が市の花あじさいを盛り上げるための活動をしている。
交差点であること・・・宿場町として古くから交通の要所として栄えてきた美濃加茂市は、現在でも「岐阜の南北を貫く国道41号と東西を貫く21号」「木曽川と飛騨川の合流点」「JR高山線とJR太多線と長良川鉄道」「濃尾平野と美濃山地」など、交差するものがたくさんある。
▷「推す理由」を教えて!
・太田宿中山道まつりの「姫道中」・・・継続の危機という噂がある。地元に愛されているこのお祭りが今後も続いてほしいという思いで選定。
・山之上の梨・・・市外の方には意外と知られていないため、より多くの方に山之上の梨を知ってほしい、味わってほしいという思いで選定。
・あじさい・・・地域の方に愛されている色とりどりなあじさいでちーオシスタチューを彩りたいと思い選定。
・交差点であること・・・様々なものが交差し行きかうことで、今の美濃加茂のまちが形作られてきたと思うので選定。
▼ ワークショップ1回目
日にち:令和6年6月29日(土)
場 所:みのかも文化の森 工芸室
コミュニケーターの渡邉さんが中心となって、全員でどうやったら推しを表現できるか考えながら作業を進めました。
特に推しの一部である”交差点であること”をこだわって制作したので注目してみてください!
終始賑やかなムードで制作できました。
次回は和紙の色付けです!
お楽しみに!
▼ ワークショップ2回目
日にち:令和6年7月7日(日)
場 所:みのかも文化の森
今回は、和紙の色塗りと電球の取付けを行いました。
お姫様、山之上の梨、あじさいをイメージした素敵な色を、和紙一面に塗りました。!
雑巾などを使って塗り方を工夫し、まるで本物のよう・・・!
電球も、展示をイメージしながら皆で考えて取り付けました!
次回で完成予定!
お楽しみに!
▼ ワークショップ3回目
日にち:令和6年7月15日(月祝)
場 所:みのかも文化の森
今回は、和紙の貼り付けを行いました。
和紙をくしゃくしゃに丸めてあじさいらしさを表現!
和気あいあいとした雰囲気で楽しく貼る作業を行いました!
完成まであと少し!
お楽しみに!
ついに完成!!!
出来上がったスタチューは、開会式会場で飾る予定です!