※画像はイメージです。
御嵩町 mitaketown

「御嵩町の未来に残し、つなげていきたいモノ
・・・願興寺・可児才蔵・中山道・舳五山茶」
▶御嵩町の「推し」ってなあに?
・願興寺・・・1200年以上にわたる歴史を誇り、現在の御嵩町発展の礎ともなった古刹「大寺山願興寺」(本堂ほか24躰の仏像が国重文)。
・可児才蔵・・・戦国時代、「願興寺」で生まれ幼少期を過ごし、天下分け目の「関ケ原の戦い」では敵の首17を討ち取った「槍の才蔵」「笹の才蔵」とも呼ばれる。
・中山道・・・江戸時代の主要街道で、町域には江戸から数えて49番目の「御嶽宿」と50番目の「伏見宿」が整備されており、今でも随所に往時の面影を残す中山道の風情が点在しており、一部区間は国史跡にも指定され、多くのウォーカーなどが訪れる歴史遺産。
・舳五山茶・・・御嵩町の東部・上之郷中学校で、昭和30年に「産業教育」と「勤労体験」の一環として「舳五山」の地に茶園を整備し、収穫、茶詰め、販売までをおこなっている歴史と想いの詰まったお茶。
▷「推す理由」を教えて!
・「御嵩町の未来に残し、つなげていきたいモノ」ということが共通のテーマとなっている。
・「将来に残していきたいモノ」として「願興寺」、「可児才蔵」、「中山道」、「舳五山茶」の4つを選定。

▼ ワークショップ1回目
日にち:令和6年5月26日(日)
場 所:中山道みたけ館
コミュニケーターの井口さんを中心に、実際の写真や実物を見て、想像を膨らませながら制作に励みました。
楽しみながら順調に作業を進めることができました!
次回は電球の取付け、和紙の色付けです。
お楽しみに!

▼ ワークショップ2回目
日にち:令和6年6月29日(土)
場 所:中山道みたけ館
今回は、和紙の色塗りと電球の取付けを行いました。
参加者の皆でどのような色にするかを話し合いながら決めました!
小学生の皆さんが和紙一面をカラフルに・・・!✨
今から完成が楽しみですね!

▼ ワークショップ3回目
日にち:令和6年7月21日(日)
場 所:中山道みたけ館
今回は、和紙の貼付けを行いました。
皆で協力しながら作業を進め、前回塗った美しい和紙を次々に貼り付けていきました!
推しが詰め込まれたスタチューの完成まであと少し!
お楽しみに!

御嵩町の完成スタチュー✨
完成品は、11月24日(日)まで「中山道みたけ館 ロビー」に展示しています!