※画像はイメージです。
坂祝町 sakahogitown
猿啄城(城跡、展望台)
▶坂祝町の「推し」ってなあに?
・城跡・・・永禄8年(1565年)、織田信長の美濃攻めにより攻略され、河尻鎮吉(かわじりしげよし)が城主となった際に、地名を猿啄(さるばみ)から勝山に改めた。山頂までは徒歩30〜40分ほどで、自然の中の散策を楽しむことができ、「猿啄城跡」は町指定文化財に指定された。
・展望台・・・平成9年に、坂祝誕生100周年を記念して標高265mの城山山頂に建てられた。日本ライン(木曽川)の美しい流れや坂祝の町はもちろん、恵那山や中央アルプス、御嶽山、白山などの山々や、伊勢湾、名古屋ツインタワーも望むことができる。
▷「推す理由」を教えて!
・貴重な観光資源の一つ。
・城跡の存在した場所には展望台が設置されていて、初日の出の御来光を浴びるために元旦に登山する方もいる。
・織田信長との関わりもあり、多くの町民から支持されている。
▼ ワークショップ1回目
日にち:令和6年6月16日(日)
場 所:坂祝町中央公民館
12人の方と、スタチューの外枠になる竹組みをしました!
コミュニケーターの丹羽さんが中心となって、グループごとに話し合いながら作業を進めました。
和気あいあいとした雰囲気で作業を進めることができました!
最後には、各パーツを持ち寄って、全体のイメージを共有しました!
次回は和紙の色付けです!
お楽しみに!
▼ ワークショップ2回目
日にち:令和6年6月23日(日)
場 所:坂祝町中央公民館
2回目は、色塗りと電球取付けの作業を行いました。
忠実に再現できるように色を選び、和紙への色塗りを行いました!
電球取付けでは、電球の向きをみんなで考えて、城がどのように光るかを考えて取付けました!
次回は和紙貼りです!
お楽しみに!
▼ ワークショップ3回目
日にち:令和6年7月7日(日)
場 所:坂祝町中央公民館
今回は、1回目で作った竹組み、2回目で塗った和紙の出番!
土台、城のグループに分かれて和紙貼り開始!
一つひとつの細かいパーツに丁寧に和紙を貼っていきました。
皆の表情は真剣そのもの🔥
完成まであと少し!
ついに完成!!!
出来上がったスタチューは、開会式会場で飾る予定です!