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白川町 shirakawatown
水戸野のシダレザクラ、白川橋、白川の人の気にかけてくれる近さと優しさ、パイプオルガン
▶白川町の「推し」ってなあに?
・水戸野のシダレザクラ・・・樹齢400年のシダレザクラで、枝の先まで桜が咲いており、ソメイヨシノとは違い地面垂れる桜。4月頃の開花に合わせてライトアップされ、池にリフレクションしたシダレザクラを一緒に眺めることができ、特別な時間を過ごすことができる。
・白川橋・・・JR高山線の新設工事が進み白川口駅の開業した時代の大正15年に完成した鋼製の吊り橋。約100年もの間、床材が木材からコンクリートに変わった以外、全く変わらない姿を残しているのは、当時の国産技術の高さを証明している。構造的にもワイヤーを吊る鋼トラス構造のものは全国的に珍しく、2006年には土木遺産として、2014年には国の登録有形文化財の指定を受けた。飛騨木曽川国定公園内にあって、清流白川と飛騨川の合流点に架かるこの橋は、美しい山々に囲まれ季節によって四季折々な景色を見せてくれる。
・白川に生まれ白川で育った人の特に気にかけてくれたり、困っていたら助けてくれたりする優しさ。
・パイプオルガン・・・故辻宏氏が制作した白川町にある四つのパイプオルガンのうちの一つが黒川中学校にあり、パイプオルガンが設置されている中学校としては全国の公立中学校唯一。パイプオルガンには何本ものパイプが設置されていて、パイプに空気を通すことにより音が鳴る仕組みとなっており、その音色は聞いている人を優しく包み込むような気分にさせる。
▷「推す理由」を教えて!
・水戸野のシダレザクラ・・・白川町の観光の中心となりつつあり、これから白川町の推しとして勧めていきたいため。
・白川橋・・・四季、時間帯で顔が違い白川の玄関口として歴史が長く、朝霧のかかった白川橋は重々しくシンボルとして良いため。
・白川の人の気にかけてくれる近さと優しさ・・・白川出身ではない人が、白川町に住んでみて身に染みて感じた。ずっと住んでいる人には当たり前になり気づかないかもしれないが、他地域から来ると白川町の良いところ。
・パイプオルガン・・・全国の公立中学校で唯一パイプオルガンが設置されている黒川中学校や故辻宏氏の工房がありパイプオルガンを通じて様々な人と繋がり交流を深め現在もその音色は色あせることなく人々の心に響くものであるため。
▼ ワークショップ1回目
日にち:令和6年6月29日(土)
場 所:白川町町民会館
コミュニケーターの西野さん中心に、10名の方と、スタチューの外枠になる竹組みを行いました!
表現が難しいパーツたちをどのように制作するのか・・・
話し合いながらの現場は賑やかで、楽しみながら作業できました✨
次回のワークショップは和紙へ色を塗ります!
さまざまな推したちがどんな色になるのか楽しみですね😊
▼ ワークショップ2回目
日にち:令和6年7月20日(土)
場 所:白川町町民会館
前回に引き続き、コミュニケーターの西野さん主導のもとワークショップを行いました!
今回は小学生の子ども達と和やかな雰囲気で作業✨
あっという間にとても綺麗に色付けてくれました🎨
次回はいよいよ3回目の作業です!
完成目指して頑張ります!
▼ ワークショップ3回目
日にち:令和6年7月27日(土)
場 所:白川町町民会館
今回は、和紙の貼付けを行いました。
前回塗った色鮮やかな和紙を、丁寧に貼り付けていきました!
子どもたちが集中して、順調に作業を進めることができました😊
完成まであと少し!
出来上がりをお楽しみに!
白川町の完成スタチュー✨
完成品は開会式会場で飾る予定です!