ワークショップ-高山市-

chi oshi takayama

高山市 takayamacity

ワークショップ-高山市-

※画像はイメージです。

「自然」と「祭」を中心とした多様な文化

▶高山市の「推し」ってなあに?
土地の「自然」がもたらす文化と土地の「人」がつくりあげる文化。特にそのくくりの中で中心にある豊かな「自然」と、現在まで連綿と続く人々の営みの代表である「祭」が、高山の「推し」。

▷「推す理由」を教えて!
・地形的にも山に囲まれており、生活に近い存在として山が存在している。日本山岳会に次いで、日本で2番目に発足した山岳会は飛騨山岳会で、昔の山岳信仰を支える山案内人は飛騨の猟師であるなどの情報もあった。
・その山に関連して、「木を刈る〜家具作り」までの「川上〜川下」までが高山の中で揃っており、昔その腕を買われ、「飛騨の匠」と呼ばれた人々のように腕の立つ木工職人が現在もたくさんいる。木工家具のメーカーも多く、日本有数の家具の産地としても有名。
・冬が寒くて長いからこそ生まれた文化も多く、「国分寺のイチョウの葉が落ちたら雪が降る」「カメムシが多いと大雪」など冬に関する言い伝えも有名。
・伝統的な祭からイベントまで、まつりに対する「自分達のまつり」という意識が強く、お祭りプライドとも呼べる感じが根底にある方が多い。
・各地域ごとのお祭りをそれぞれが大切にしているからこその、残っている文化的な風習や物も沢山ある。

ワークショップ-高山市-

▼ ワークショップ1回目
日にち:令和6年6月30日(日)
場   所:高山市位山交流広場 センターハウス
初回はスタチューの外枠になる竹組みをしました!
コミュニケーターの相馬さんが中心となって、相談しながら高山市の推しである「自然」と「祭」を表現しました。

終始賑やかなムードで楽しく制作できました。

次回は和紙の色付けです!
お楽しみに!

ワークショップ-高山市-

▼ ワークショップ2回目
日にち:令和6年7月21日(日)
場   所:高山市位山交流広場 センターハウス
今回は電球の取付けと和紙の色塗りです!

大自然を感じなが屋外での色塗りを行いました!
子どもたちを中心に作業を進め、色鮮やかな和紙が出来上がりました!
電球の取付けではどの方向に電球を向けたらきれいかを考えながら作業しました!

次回は和紙貼りです!
お楽しみに!

ワークショップ-高山市-

▼ ワークショップ3回目
日にち:令和6年8月17日(土)
場   所:高山市位山交流広場 センターハウス
ワークショップ最終回!
子どもたちを中心に、和紙貼り作業を行いました。
山は一面ずつ違う柄の和紙を使うことで、
とてもカラフルな見栄えに✨
一枚一枚丁寧に貼り付けていきました!

完成までお楽しみに!

ワークショップ-高山市-

高山市の完成スタチュー✨
完成品は、開会式会場で飾る予定です!