鎌倉時代、源頼朝の御家人となった土岐光衡を始めとして各地の武士は臨済宗や曹洞宗の禅宗を各地に広めることとなった。そして栄西により『茶』も伝わったことから、以後『茶禅一味』が普及することになる。美濃において戦国時代、土岐氏一族である古田織部が徳川秀忠の茶の 指南役となり書院での格式のある武家茶道を現代に遺した。さあ土岐氏と禅宗そして坐禅と茶の湯を一体とした「歴茶禅一味」を体験しませんか。
開催期間 | ①2024/10/14 ②2024/10/20 ③2024/10/27 ④2024/11/3 ⑤2024/11/17 ⑥2024/11/24 |
---|---|
開催時間 | 会場により(お問い合わせください) *13時00分~16時00分 *9時00分~12時00分 |
開催場所 | ①善永寺(本巣市) ②宗猷寺(高山市) ③瑞厳寺(揖斐川町) ④洞雲寺(白川町) ⑤瑞雲院(岐阜市) ⑥正源寺(瑞浪市) |
料金 | 500円/回 |
主催 | 文化庁、厚生労働省、岐阜県、「清流の国ぎふ」文化祭2024実行委員会、美濃源氏フォーラム |
お問合せ先 | 美濃源氏フォーラム 0572-68-3143 |
開催案内 |