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「文化芸術共創プログラム」 共創映像ワークショップを開催しました

  「文化芸術共創プログラム」は、文化芸術の「共創」を生み出す力を活用して社会や個人のさまざまな課題を解決することを目指し、文化芸術活動を通じて多様な人々がまじりあい、地域の紡ぎ手となるためのプログラムです。
  今回は共創映像ワークショップの第1回を、6月23日(日)ハートフルスクエアーGにおいて開催しました。
  2回シリーズの1回目である今回は、講師の山川直人監督から、数々の映像作品を例に観ながら、ドキュメンタリー映像の企画の視点について学びました。また、ファシリテーターの北川雄史さん(社会福祉法人いぶき福祉会専務理事)の進行で、参加者が考えてきた企画を発表しました。
 講師からは、「見る人の創造力をかきたてる作品を作ってほしい。皆さんの作品を見ることがとても楽しみ。」との講評がなされました。
 参加者は今回の学びをもとに、撮影実践研修として、各ワークショップの様子を撮影して編集し、総括フォーラム〜ともに・つなぐ・みらいへ〜で発表(予定)します。

                講師を務めた山川直人監督

                   ドキュメンタリー映像の企画の視点を語る監督と熱心に聞く参加者

                  企画について意見交換をする監督と参加者

              撮影したいドキュメンタリー映像の企画を発表する参加者