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「文化芸術共創プログラム」 共創映像ワークショップ(第2回)を開催しました

  「文化芸術共創プログラム」は、文化芸術の「共創」を生み出す力を活用して社会や個人のさまざまな課題を解決することを目指し、文化芸術活動を通じて多様な人々がまじりあい、地域の紡ぎ手となるためのプログラムです。
  今回は共創映像ワークショップの第2回を、9月21日(土)じゅうろくプラザにおいて開催しました。
  2回シリーズの2回目である今回は、参加者がワークショップで撮影し、編集した作品を鑑賞しました。作品上映後、講師の山川直人監督から、アドバスをいただきました。また、ファシリテーターの北川雄史さん(社会福祉法人いぶき福祉会専務理事)の進行で、企画委員や参加者同士で作品について意見を交換しました。
 参加者は今回の学びをもとに、作品をブラッシュアップし、総括フォーラム〜ともに・つなぐ・みらいへ〜で発表(予定)します。
       講師の山川直人監督       参加者が撮影・編集した作品を鑑賞
       作品について意見交換する参加者
       ファシリテーターの北川さんを交えて意見交換