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【開催しました】スタニスラフ・ブーニン ピアノ・リサイタル

10/26(土)、サラマンカホールにて、「スタニスラフ・ブーニン ピアノ・リサイタル」が開催されました。
ブーニン氏は 1985 年に第 11 回ショパン国際ピアノ・コンクールで優勝し、一躍脚光を浴びた旧ソ連出身のピアニスト。
当時の日本に沸き起こった「ブーニン・フィーバー」は、クラシック音楽ファンの裾野を広げた今もなお人々の記憶に残る社会現象のひとつであり、日本のクラシック界に貢献しました。
ブーニン氏は、開館前のサラマンカホールへ視察に訪れ、1994年4月9日に開館記念事業のオープニング企画のこけら落とし公演でリサイタルを行い、岐阜県内外で大変話題となりました!
今回のリサイタルでは、ショパン ノクターン第20番嬰ハ短調「遺作」などを演奏し、観客を魅了しました。