100日前PRイベント（岐阜圏域PRイベント）を開催しました

これまで各圏域で開催してきたPRイベントも、岐阜圏域PRイベントを残すだけとなりました。

岐阜圏域PRイベントを「100日前PRイベント」と位置づけ、4月21日（日）に9つの部門から110人の生徒が演技、演奏等で観覧者に大会をPRしました。

○花いけバトル部門
オープニングでは、岐阜農林高校による「花いけパフォーマンス」の作品がステージを彩りました。
○書道部門
岐阜高校が「書道パフォーマンス」を披露しました。

○吟詠剣詩舞部門
岐阜総合学園高校による演舞は、アニメの曲も取り入れられており、幅広い年代の皆さんが集まりました。
○合唱部門
恵那高校、恵那農業高校、瑞浪高校、多治見北高校による合唱では、なじみのある選曲で観客を楽しませていました。
最後は合同で迫力のある合唱を披露しました。清流の国ぎふ総文２０２４大会イメージソング「集え青き春 清流の国へ」も合唱しました。

○日本音楽部門
岐阜総合学園高校、本巣松陽高校、岐山高校、東濃実業高校4校による箏の演奏では、清流の国ぎふ総文２０２４で演奏する委託作品が初披露されました。
○加納高校 音楽科（吹奏楽部門の応援）
加納高校音楽科は、フルートとクラリネットの独奏が披露されました。本格的な曲からポップスまで、高校生とは思えない高い技術と表現力で観客を魅了しました。
○自然科学部門
岐阜北高校はプラナリア、岐山高校はマイクロプラスチックの研究発表を行いました。クイズ形式で行い、来場者も楽しんでいました。
○郷土研究部門
鶯谷高校は、織田信長をテーマにした研究を発表しました。大会公式マスコットキャラクターのミナモも発表を聞いていました。
○器楽・管弦楽部門
岐阜東高校によるギター・マンドリンの演奏では、ジブリの曲や大会で演奏する本格的な大曲も披露されました。9人とは思えない迫力のある演奏に会場から大きな拍手が送られました。

広報イベント委員が中心となって広報グッズを配布し、様々な世代の方にPRできました。
この日のPRイベントは、約2,000人の方に立ち寄っていただき、大成功でした。
古田肇知事との記念撮影では、委員全員、満面の笑みでした。

 

 

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