開催期間2024年7/31~8/5

観光情報

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岐阜県の県庁所在地、岐阜市。駅前には高層ビルが立ち並ぶ一方、駅を少し離れると日本三大清流のひとつである長良川や頂に岐阜城を冠する金華山などがあり、まちと自然がバランスよく共存しています。
岐阜駅前では黄金の信長像がお出迎え。「ぎふ信長まつり」や「道三まつり」が開催されるなど、織田信長・斎藤道三をはじめとした戦国武将ゆかりのまちでもあります。
天守閣から岐阜市内が一望できる岐阜城や昔ながらの街並みが残る川原町、伝統文化"ぎふ長良川の鵜飼"の魅力を紹介する「長良川うかいミュージアム」、日本三大仏のひとつに数えられる岐阜大仏、レトロな雰囲気の中におしゃれな飲食店や雑貨屋などが続々とオープンする岐阜柳ヶ瀬商店街など、見どころがいっぱいです。
お土産には岐阜の名産・鮎をかたどった鮎菓子がおすすめ。もちもちの求肥とふっくら焼き上げたカステラ生地が織りなす、ほどよい甘さが人気です。
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豊富な地下水の恵みにより「水の都」と呼ばれてきた大垣市。IT関連企業が150社以上集まる「ソフトピアジャパン」があり、岐阜県におけるITの中心地となっています。
大垣駅周辺には、大垣城や奥の細道むすびの地記念館など、徒歩でも巡れる観光スポットがたくさん。むすびの地記念館では、俳人・松尾芭蕉が「奥の細道」の旅を終えたむすびの地・大垣として、松尾芭蕉が辿ったみちを映像や資料などで紹介しています。
枡(ます)の生産量日本一を誇り、シンプルな枡はもちろん、枡を使ったストラップやアクセサリーなどのかわいい雑貨も。お気に入りの一品を見つけましょう。
暑い夏には、ぜひ大垣の良質な地下水を活かした水まんじゅうを!甘くてひんやり、夏にぴったりのスイーツです。
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岐阜県の北部に位置する高山市。その面積はなんと東京都とほぼ同じ、日本で一番面積が大きい市です。
国際観光都市として知られ、山や川、渓谷など豊かな自然が見せる四季折々の美しい景観は多くの観光客を惹きつけています。豊かな森林に恵まれ、木材産業が盛んな高山市には、「飛騨春慶」や「一位一刀彫」など、木材を活かした伝統工芸も。
高山城の城下町の中心、商人町として栄えた「古い町並」は、風情溢れる町並で散策とご当地グルメが楽しめる人気の観光スポット。香ばしい醤油味が特徴的なみたらし団子や甘じょっぱいタレがやみつきになる五平餅、とろける旨味の飛騨牛握り…。魅力的なグルメの数々に思わず目移りすることでしょう。
雄大な自然を体感するなら、新穂高ロープウェイへ。日本唯一の2階建てゴンドラに乗って標高2,156mの展望台まで空中散歩。展望台からは「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に2つ星として掲載された絶景が広がります。
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古くから陶磁器やタイルなど美濃焼の産地として発展してきた多治見市。なかでも多治見市の商業の中心として栄えたのが本町オリベストリートです。明治から昭和初期にかけて美濃焼の陶磁器問屋が軒を連ねた通りに、問屋や蔵を改築したおしゃれなショップやカフェが数多く並んでいます。
タイル生産が盛んな笠原町には、独創的な建築で世界的にも有名な建築家・藤森照信氏が設計した「多治見市モザイクタイルミュージアム」があります。ユニークな外観や展示方法で、フォトジェニックなスポットとしても人気です。
鎌倉時代後期開創、樹齢約700年の大イチョウをはじめとする紅葉が見事な虎渓山永保寺など貴重な歴史的建築物も残っています。
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日本のほぼ真ん中に位置し、人口重心地がある関市。世界三大刃物産地としても知られ、刃物のまちとして発展してきました。
関をまるごと楽しむなら、令和3年にオープンした新名所「せきてらす」へ。観光案内所やカフェなどのほか、関の刃物を使った体験教室「刃物工房」、包丁やナイフ、ハサミ、爪切りなど関の刃物が勢ぞろいし、お買い物が楽しめる「岐阜関刃物会館」などが入っています。
「美濃の法隆寺」と称される新長谷寺(吉田観音)も一見の価値あり。本堂や三重塔など、国の重要文化財に指定された中世の建物が整然と並ぶ景観は見事です。
写真映えを狙うなら、名もなき池(通称:モネの池)へどうぞ。透明度の高い湧き水に咲く睡蓮と池の中を優雅に泳ぐ錦鯉の姿は、まるでモネの代表作「睡蓮」を見ているかのような美しさです。
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名古屋ー東京間を約40分で結ぶリニア中央新幹線の駅が誕生する予定として注目されている中津川市。
中山道の街道文化とともに発展してきたまちです。かつて宿場町として栄えた馬籠宿では、石畳が敷かれた坂に沿って土産店やカフェが立ち並んでいます。ノスタルジックな町並みの中を歩きながら、食べ歩きやお買い物をお楽しみください。
全国的にも有名な山城・苗木城跡。みどころは、巨岩をそのまま活かした石垣です。天守跡に設けられた展望台からは、日本百名山の恵那山や木曽川、市街地まで360度の絶景が広がります。
中津川市を訪れたら食べておきたいのが栗きんとん。栗本来の甘さを味わえる、岐阜を代表する秋の味覚です。
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新幹線・岐阜羽島駅があり、岐阜県南の玄関口としての役割を担う羽島市。東を木曽川、西を長良川に囲まれ、水と緑に恵まれたまちです。
春に華麗な藤の花が咲き乱れる竹鼻別院や幕末に描かれた天井絵「雲龍」が見事な本覚寺など、見どころある寺社仏閣が数多くあります。
川に囲まれて湿田の多い羽島市は古くかられんこんの栽培が盛ん。市内のさまざまな飲食店でれんこん料理を提供しています。羽島市に訪れたら、ぜひ食べておきたい地産地消グルメです。
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約700年前に清和源氏の流れを汲む土岐源氏がまちの基礎を築いた土岐市。1,300年以上の歴史がある美濃焼の産地として発展してきました。陶磁器生産量は日本一。毎年ゴールデンウィークには、佐賀県の「有田陶器市」・愛知県の「せともの祭」と並ぶ日本三大陶器まつりのひとつ、「土岐美濃焼まつり」が開催されています。
約180店舗が入る大型アウトレットモールや東海地方最大級の大型商業施設などがあり、お買い物スポットも充実しています。
紅葉の時季にぜひ訪れておきたいのが、飛騨・美濃紅葉33選に選ばれている曽木公園。夜には大小8つの池の周辺がライトアップされ、池に映る逆さもみじが幻想的な世界をつくり出します。
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明智光秀のふるさと、可児市。生まれてから30年間を過ごしたとされる明智城跡が残っています。明智城跡のほかにも、織田信長の小姓として知られる森蘭丸が城主をつとめた国史跡美濃金山城跡など、10ヶ所の山城がある「山城のまち」です。
世界最大級のバラ園「ぎふワールド・ローズガーデン」では、原種・オールドローズから国内外の最新品種までバラエティ豊かなバラが咲きほこります。バラのほかにも「ネモフィラ(春)」「ヒマワリ(夏)」「コスモス(秋)」「ロウバイ(冬)」など、季節を通じて楽しめるのも魅力です。
郷土料理としては、さんまをご飯に炊きこんだ「さよりめし」があります。昭和19年、宮内省(現在の宮内庁)により「日本五大名飯」のひとつに選ばれた元祖ご当地グルメです。
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山県市の山県(やまがた)が意味するのは「山の方」。その名の通り、自然豊かな景色が広がるまちです。
古城山(標高407.5m)の頂上には、美濃国守護土岐氏の居城となった大桑城の城跡が残っています。山頂からは岐阜城のある金華山や愛知県の名古屋駅、遠くは伊勢湾まで、素晴らしい眺望が広がります。条件によっては、雲の海が一面に広がる絶景「雲海」が見られることも。
恋人の聖地にも登録されている伊自良湖や山県のおいしさが一ヶ所に詰まった「山県ばすけっと」、いちごやぶどう、ブルーベリーなどさまざまなフルーツの収穫体験ができる岐阜県最大級の体験農園「みとか」など、山県の豊かな自然の恵みを味わえるスポットが満載です。
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18本もの一級河川が流れ、水に恵まれた自然豊かな瑞穂市。JR東海道本線が東西に、樽見鉄道が南北に走り、鉄道による移動の利便性が高いため、暮らしやすいまちとして人気です。
鉄道好きなら、樽見鉄道の旅がおすすめ。青色の車体に赤と白のラインが目を引くレトロな車体に揺られて、美江寺駅へ―。駅から出ると中山道美江寺宿の面影が残ります。美江寺宿からさらに北へ進路をとると、西国三十三番満願霊場である谷汲山華厳寺(揖斐川町)へも訪れることができます。
そして何といっても、瑞穂市は「甘柿の王様」といわれる富有柿発祥の地。富有柿を使用したスイーツやお土産をたくさん取り揃えています。お土産にもぜひどうぞ!
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岐阜県の最北端に位置し、北は富山県に接する飛騨市。市の面積のうち約93%を森林が占める自然豊かなまちです。
高山の奥座敷と称される、飛騨古川の古い町並みは散策にぴったり。白壁土蔵沿いに色とりどりの鯉が泳ぐ瀬戸川が流れ、風情溢れる町並みが残ります。
平成28年に劇場公開されて大ヒットを記録したアニメーション映画『君の名は。』の中でヒロインが暮らすまちは、飛騨市をイメージして制作されました。JR飛騨古川駅や飛騨市図書館など、「聖地巡礼」も楽しめます。
市内には全国有数のブランド牛「飛騨牛」を味わえる専門店がたくさん。霜降りながらも、さっぱりとした飛騨牛特有の旨味と甘みをご堪能ください。
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まちの中央を飛騨川が流れ、山に囲まれた自然豊かな下呂市。
日本三名泉のひとつである下呂温泉があり、温泉街では湯めぐりや食べ歩きを楽しめます。温泉は無色透明でほんのりとした湯の香りがあり、なめらかな肌ざわりです。古い角質を溶かし、つるつるの肌にしてくれるというアルカリ性の温泉ならではの特徴から、「美人の湯」といわれています。
下呂市を中心とした南飛騨地方や郡上市を中心とする奥美濃地方の郷土料理といえば、「鶏ちゃん」。鶏肉とキャベツなどの野菜に特製のタレを絡めて炒めた、ご飯との相性抜群のご当地グルメです。地域やお店によって味付けが異なるので、何度食べてもいろいろな味が楽しめます。
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天下分け目の合戦・関ケ原の戦いや古代日本最大の内乱・壬申の乱など、重要な戦の舞台となってきた「古戦場のまち」関ケ原町。まち全体に点在する陣跡などを散策し、歴史に思いを馳せてみましょう。
関ケ原の戦いを学ぶなら、令和2年にオープンした岐阜関ケ原古戦場記念館がおすすめ。戦陣の中に迷い込んだような錯覚を覚える大迫力のシアターなど、五感で学ぶ体験型の施設です。記念館横にはレストランも併設。「戦略武将カレー」「小早川の寝返り 裏切りカルボナーラ」など、関ケ原の戦いをイメージしたユニークなメニューが楽しめます。
岐阜関ケ原古戦場記念館で学んだあとは、関ケ原ウォーランド資料館へ。約1万坪という広大な敷地に、実物大コンクリート人形で関ケ原の戦いを再現しています。シュールな世界観に入り込み、人形と一緒に写真を撮れば、SNS映えすること間違いなし!
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バラ苗生産量が日本一を誇る大野町。150種類2,000株のさまざまなバラが楽しめる大野町バラ公園では、毎年5月に「バラまつり」が開催され、県内外から多くの方が来場します。
地元グルメやお土産探しなら、岐阜県最大級の道の駅「パレットピアおおの」へ。地元の新鮮な農産物や特産加工品のお買い物ができるほか、地元食材を活かしたレストランも楽しめます。
廃線した名古屋鉄道揖斐線・谷汲線の旧黒野駅から生まれ変わった、黒野駅レールパークもおすすめです。当時の駅舎やプラットフォーム、レール、4m四方の特大ジオラマも。カフェも併設し、のんびり過ごせます。
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