「ちーオシ」とは
「ちーオシ」は、県内42市町村それぞれの文化の「推し」をモチーフにしたオブジェを住民協働で制作し、文化祭の開会式で披露するプロジェクトです。
「ちーオシ」の進め方
まず、42市町村にて一人ずつ、このプロジェクトのけん引役となる「コミュニケーター」を選出します。
そして、コミュニケーターが中心となり、地域住民の方々とともにさまざまな「推し」を見つけ、最終的に1つを選びます。
日比野克彦総合プロデューサー監修の下、選ばれた「推し」のデザインを制作し、そのデザイン画をもとに地域住民とコミュニケーターが協働してちーオシスタチューを制作します。
開会式には42市町村の「推し」が形となって現れます。
「ちーオシ」の目的
オブジェを作ることだけが「ちーオシ」の目的ではありません。
・このプロジェクトを通じて掘り起こした地域のさまざまな「推し」たちを今後の地域活性化に活かしてほしい
・「ちーオシ」の活動で育まれた人々のつながりが地域に残っていってほしい
このように、オブジェのみならず、人のつながりやコミュニティが文化祭のレガシーとなることが期待されています。
▶ 市町村別ワークショップを見てみる