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「文化芸術共創プログラム」 ともにみつめる、みつける、つながる 映像ワークショップ第2回を開催しました

     「文化芸術共創プログラム」では「共に創る、楽しむ、学び、伝える」ことをテーマにした様々なプログラムを通じて、立場や環境の違い、障がいの有無などにかかわらず共に生きる社会のあり方について考えることを目的としています。
  今回は映像ワークショップを、1月13日(土)に「じゅうろくプラザ」で開催しました。
  3回シリーズの2回目である今回は、参加者がこれまでに撮影した映像をみんなで鑑賞しました。上映後には講師の山川直人監督からアドバイスをいただき、参加者は熱心に耳を傾けていました。
  また、ファシリテーターの北川雄史さん(社会福祉法人いぶき福祉会専務理事)の進行で、映像を見ての気づきや感想を話し合うグループディスカッションも行いました。実際に撮影を行った参加者と、今後撮影に行く参加者で積極的な意見交換を行い、交流しました。

参加者が撮影した映像を鑑賞

撮影者にアドバイスをする山川直人監督

グループディスカッションで積極的に意見交換

グループディスカッションに監督も参加