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国指定重要文化財・願興寺本堂解体修理工事現場見学会

国指定重要文化財・願興寺本堂解体修理工事現場見学会 | 歴史文化

 中山道御嶽宿の西の入口にある「大寺山願興寺」は、弘仁6年(815)、伝教大師最澄によって開創され、1200年にわたって受け継がれてきた歴史ある古刹です。本堂(国重文)は、これまでに2度の兵火により焼失したとされ、現在の本堂は天正9年(1581)に地域の人々が板1枚・柱1本を持ち寄って再建したと伝えられています。
 再建後、440年以上が経過した本堂は、傷みがひどくみられるようになってきたことから、平成29年度から令和8年度までの10年の歳月をかけて全解体修理をおこなっており、この平成から令和の大修理の様子をご覧いただけます。

開催期間 2024年11月17日(日)
開催時間 ①10時00分~10時50分
②11時00分~11時50分
③13時00分~13時50分
④14時00分~14時50分
開催場所 願興寺
(御嵩町御嵩1377-1)
交通アクセス 名鉄広見線「御嵩駅」より徒歩3分
東海環状自動車道「可児御嵩IC」から車で5分
中央自動車道「土岐インター」から車で15分
定員 100名(各回25名)
※希望者多数の場合は抽選
料金 無料
主催 文化庁、厚生労働省、岐阜県、「清流の国ぎふ」文化祭2024実行委員会、御嵩町、「清流の国ぎふ」文化祭2024御嵩町実行委員会
お問合せ先 生涯学習課文化振興係(中山道みたけ館)
0574-67-7500
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