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「文化芸術共創プログラム」 ともに かたらい、つながり、いきる つながるフォーラムを開催しました

     「文化芸術共創プログラム」では「共に創る、楽しむ、学び、伝える」ことをテーマにした様々なプログラムを通じて、立場や環境の違い、障がいの有無などにかかわらず共に生きる社会のあり方について考えることを目的としています。
 今回は、3月2日(土)に長良川うかいミュージアム四阿(あずまや)でつながるフォーラムを開催しました。
 このフォーラムでは、これまで映像など5つのワークショップに携わっていただいた方々が「紡ぎ手」として順に登壇し、リレートーク形式により自身の活動と「共創」について語り合いました。
 また、映像ワークショップの参加者が撮影・編集したそれぞれのワークショップ映像の披露、クラフトワークショップで作成した襷(たすき)を登壇者が肩にかけるなど、これまでの文化芸術共創プログラムを振り返りました。参加者もトークに加わり、自身の活動や思いについて意見交流を行いました。
 会場では、トークテーマであるオーガニック、福祉、アートに合わせて有機野菜の販売や障がいのある方が製作した小物雑貨等を販売するミニマルシェも開催して賑わいました。

撮影実践班が撮影した映像からこれまでのワークショップの様子を振り返る

「紡ぎ手」の方々によるリレートーク

トークに加わる参加者

ミニマルシェ