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「文化芸術共創プログラム」 ともに みつめる、みつける、つながる 映像ワークショップ第3回を開催しました

     「文化芸術共創プログラム」では「共に創る、楽しむ、学び、伝える」ことをテーマにした様々なプログラムを通じて、立場や環境の違い、障がいの有無などにかかわらず共に生きる社会のあり方について考えることを目的としています。
 今回は、2月25日(日)に「じゅうろくプラザ」で映像ワークショップを開催しました。
 シリーズ最終回である今回は、前回までの山川監督の講義内容を踏まえて、参加者が身体表現ワークショップと音楽表現ワークショップを撮影した映像を鑑賞しました。上映後には監督からアドバイスをいただき、参加者は熱心に耳を傾けていました。
 また、ファシリテーターの北川雄史さん(社会福祉法人いぶき福祉会専務理事)の進行で、これまでの講義と撮影実践研修を振り返り、「映像の力」や「共創」についてグループディスカッションを行いました。参加者はこれらのテーマについて、自身の考えをグループで積極的に発表するなど意見交流を行いました。

撮影実践班の映像鑑賞

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ディスカッション内容についてコメントする山川監督